院内掲示

当診療所は下記の加算を算定している保険医療機関です。

初診時の機能強化加算に関する院内掲示

当診療所は「かかりつけ医」として以下の取り組みを行っています。

① 他の医療機関の受診状況およびお薬の処方内容を把握したうえで服薬管理を行います。
② 健康診断、健康診断の結果に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
③ 保険、福祉サービスに関するご相談に応じます。

地域包括診療加算に関する院内掲示

上記診療加算に該当する患者さんに対して以下のような相談をお受けいたします。

① 健康相談、健康診断の結果に関する相談、健康管理相談、予防接種の相談
② 介護保険の利用等に関する相談
また、当診療所は
③ 敷地内禁煙を実施しています。
④ 在宅医療を実施しています。

【外来感染対策向上加算に関する院内掲示】
◆当診療所では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状の患者さん等の受け入れを行っています。
そのための必要な感染防止対策として発熱患者さん等の導線を分ける、駐車場での診察を行う等の対応を行っています。

【明細書発行体制等加算について】
当診療所は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

【一般名での処方について】
後発医薬品があるお薬については、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。

【医療DX推進体制整備加算に関する院内掲示】
◆医療情報の取り扱いについて
当診療所は、オンライン資格確認等を行う体制を整備しております。
薬剤情報、特定健診情報その他、患者様からお預かりした情報は、適切に活用し、診療等を行っております。

◆長期処方・リフィル処方箋について
当診療所では患者さんの状態、病状に応じ、28日以上の長期の処方を行うことやリフィル処方箋を発行することの対応が可能です。

※長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断いたします。

リフィル処方箋についての留意点

  1. 医師が患者様の病状等を踏まえ、個別に投与期間を判断します。(最大3回まで)
  2. 投薬量に限度が定められている医薬品および貼付剤はリフィル処方ができません。
  3. 薬剤師から、体調や服薬状況の確認のため、同一の保険薬局で調剤を受けることを勧める説明をすることがあります。
  4. 薬剤師から、次回の調剤予定の確認、予定される時期に患者様が来局しない場合は、電話等により状況を確認することがあります。また、患者様が他の薬局において調剤を受ける場合は、当該薬局に調剤の状況とともに必要な情報をあらかじめ提供することがあります。
  5. 患者様の体調変化を考慮し、リフィル処方箋の有効期間内であっても、薬剤師は、調剤を行わず患者様に医療機関への受診を勧め、処方医へ情報提供する場合があります。

※医療DXとは、保健・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生する情報やデータを、全体最適された基盤(クラウドなど)を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることです。

(厚生労働省HPより)